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2018年西日本豪雨災害 災害復興応援
西日本豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
2018年6月28日から7月8日頃にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による記録的集中豪雨、西日本豪雨災害で被災された岡山県倉敷市真備町に、7月18日(水)から19日(木)にかけて、施工サービス部リーダー武川裕也と安全部池隼一、製造部山口哲男の3名で、大阪から2tトラックで災害復興応援にいきました。
真備町に着くと、状況はテレビ等で見るより厳しい状況で、道路脇のいたる所に水に浸かった荷物が山積みになっていました。
道路上や側溝、各家の建物内・敷地内にも土砂が流入しているままの状況でした。
現地では集合住宅から取り出した荷物(ゴミ)を2tトラックに積み込み、処分所へ持って行って廃棄する作業を行い、2日間で2tトラック12台分の荷物(ゴミ)を搬出しました。
作業を行っていると、「お疲れ様です!」「ありがとうございます」「飲み物ありますか?」と建物内の荷物を出されている住人の方や、周囲の住民の方などから感謝の言葉を掛けていただく事が多くあり、猛暑の中での作業ではありましたが、心が晴れやかになり頑張ることができました!
全国より自衛隊の方々、他府県ナンバーのサービスカー、多数のボランティアの方が真備町に応援に来られていましたが、休憩時やすれ違う際に挨拶を交わさせて頂き、また昼食を買いに行った際にはレジの方に声を掛けて頂き、すがすがしい気持ちになれました。
今回の応援は2日間でしたが、現地はまだまだ厳しい状況です。被災された皆様の一日も早い復興を願っています。
(施工サービス部リーダー武川裕也)