日本建設職人社会振興連盟「平成29年第1回研修会in福岡」参加について(報告)

イベント

昨年12月の建設職人基本法制定を受け、日本建設職人社会振興連盟では更に、
建設職人基本法(議員立法)理念等の概要を、会員に知らせるために、
また、日本建設職人社会振興連盟の活動基盤の維持強化を図る事を目的として
研修会が開催されています。

当社株式会社ダイサンと致しましても、
国政に私たちの要望(建設職人の安全と地位を向上させる)を反映させるべく、
日本建設職人社会振興連盟の活動に参加、協力をしております。




TKPガーデンシティ博多新幹線口にて、
2017年4月21日(金)に日本建設職人社会振興連盟「平成29年第1回研修会in福岡」が開催され、
当社から福岡エリア、中九州エリア等の社員が多数参加致しました。



【参加者所感】
建設職人基本法制定後初の研修会であり、
予想を上回る参加者数となり、日本建設職人社会振興連盟の勢いを感じる研修会でありました。
如何にこの基本法を充実させ、遵守させて行くのかが重要なポイントと感じられました。
官民の格差是正や、基本計画策定後2~3年目に調査等を行い、
少なくとも5年毎に検討を加え、変更を行うとしていますが、
「3年毎には見直しをして行きたい」と熱弁される参加議員もおられました。

当社では、若者が誇りと希望を持てる業界をめざし、
今後とも日本建設職人社会振興連盟の活動に参加、協力をして参ります。

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