第4次中期経営計画(2025年4月期 - 2029年4月期)
「Reborn」
-組織・ビジネスモデル変革による再生-
当社が長くサービス、製品を提供してきた建設業界では人手不足、働き方改革、生産性の改善などの課題を抱えています。
こうした業界課題を解決し、パーパス「人と現場を守り抜く」を体現しつづけるため、そしてこれからの50年の方向性を決める重要な変革の5年間として、
この第4次中期経営計画コンセプトを「Reborn」と名付けました。ビジネスモデルと組織変革を通じ、
「人と現場を守り抜く」を体現した製品・サービスでの価値提供を推進してまいります。
以下の通り、3つの重点戦略を定めます。
「人と現場を守り抜く」を継続的に体現
3つの重点戦略
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1.コア事業領域の深化
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2.新たな収益事業の創造
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3.経営基盤の強靭化
足場施工・製商品販売・海外事業(シンガポール)をコア事業領域と定め、技術・品質・
生産性をより深く磨き、サービスを差別化し、業界を牽引する存在となる。
業界課題である労働力確保、事務・管理作業効率化、現場作業生産性向上の実現のため、
新たな知(ノウハウ・技術)の探索・活用により、新たな収益事業を創造する。
自律活躍型組織への変化、人的資本への投資、サプライチェーン改革により、経営環境の
変化にも柔軟に対応できる強靭な経営基盤を確立する。
数値目標
- 連結売上高
- 150億円
- 連結営業利益
- 10億円
詳細につきましては、下記のPDFファイルをご覧ください。 中期経営計画(2025年4月期から2029年4月期まで)