日本建設職人社会振興連盟第12回研修会(名古屋)参加について(報告)

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日本建設職人社会振興連盟第12回研修会(名古屋)参加について(報告)

2016年12月の建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律(略称、建設職人基本法)制定を受け、
日本建設職人社会振興連盟では更に、建設職人基本法理念等の概要を、会員に知らせるために、
また、日本建設職人社会振興連盟の活動基盤の維持強化を図る事を目的として研修会を開催されています。

当社と致しましても、国政に私たちの要望(建設職人の安全と地位を向上させる)を反映させるべく、日本建設職人社会振興連盟の活動に参加、協力をしております。

2018年11月30日(金)名古屋市 TKPガーデンシティ PREMIUM 名古屋新幹線口にて、
日本建設職人社会振興連盟第12回研修会が開催され、当社社員も参加致しました。

研修会には60名方々が参加され、日本建設職人社会振興連盟、常務理事矢野進一様より政府実務者会合の進捗状況についての報告が行われたた後、
手すり先行工法、幅木の設置などの墜転落防止の推進、労働安全衛生法の遵守などのビデオが上映され、
その後、オープントーク「いかに基本法入魂を進めて行くか」が常務理事矢野進一様、国会議員の方々により行われました。

 

【参加者所感】
オープントークでは、墜転落災害防止について、もう一歩前に進めるべきとの意見で、現場の安全推進に必要な、安全衛生経費の必要性について意見交換が行なわれました。

当社では、若者が誇りと希望を持てる業界をめざし、今後とも日本建設職人社会振興連盟の活動に参加、協力をして参ります。

 

(株式会社ダイサン)

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