研修
中国エリア職長教育実施について報告
職長教育では、作業手順の定め方、労働者の適正な配置、
指導監督方法、現場監督者として労働災害防止のために
行うべき活動に関することが教育されます。
労働安全衛生法では、事業者は職長等に対し安全衛生教育
(職長教育)を行うよう規定されています。
2016年1月17日(日) 2月7日(日)の
二日間にわたり、中国エリア職長教育を実施しました。
途中大雪の影響で交通機関がストップ、延期する事態も
発生しましたが無事二日間の予定を終了しております。
参加者はベテランから若手まで12名がそろい、
グループ討議では ベテランが討議をリードし
活発な意見交換が行われました。
【中国エリア 坂部エリア長より】
大雪の為、2回目が延期するなどハプニングも
ありましたが、山口SCから朝5時集合で参加するなど、
有意義な職長教育となりました。
施工課チーフ以外にもアシスタント4名とSE2名が
加わり、真剣な眼差しで受講しております。
特に、次世代チーフ(今春昇格を目指す)6名が
積極的に参加したことは、中国エリアにとって、
大きな喜びであるい、人財育成とエリアにとって、
大きな飛躍の起爆剤となります。
この職長教育を通し、明日からの「日常の安全」と
「現場力」が高まる事を期待します。