研修
7月実施 SC長・施工課リーダー会議について報告
7月に行われた
各エリアのSC長・施工課リーダー会議について報告致します。
この会議は経営トップも参加し、
施工スタッフまで含めたエリアの運営について、
施工課リーダー(施工スタッフの中からSC毎にリード役を選任)と
相互に本音で話し合いが出来る、
ザックバランな会議となっています。
●中国エリアSC長・施工課リーダー会議
7月2日(土)梅雨空のなか、
広島市内ホテルセンチュリー21において、
第9回中国エリアSC長・施工課リーダー会議を
総勢16名で開催致しました。
冒頭、三浦会長からの訓辞の中で、
「営業と現場が馴れ合いの一体ではなく、
切磋琢磨する一体でなければならない」
との言葉が印象的でした。
昼からはSC長と施工課リーダーが分かれて、
グループ討議を実施。
施工課リーダーグループでは、現場事前調査について
“どうすればお客様の要望に応えることが出来るか“。
一方SC長グループでは、
広島・山口商圏の活動方針について討議致しました。
各グループとも様々な問題提議が行われ、
様々な意見交換が行われました。
決定事項としては、
施工課では、現場事前調査情報を正確に把握し、
お客様の要望にしっかり応える。
SC長は、今回の会議内容を業務改善に活かす事が決まりました。
今期、中国エリアはスローガンとして、
「~ありがとう~ 伝えよう、感謝の気持ち。
届けよう、安全・安心・感動のサービス」を掲げております。
このスローガンを具現化するべく、
現場、営業が一体となり切磋琢磨して参ります。
●福岡エリア、中九州エリア合同SC長・施工課リーダー会議
7月9日(土)久留米リサーチ・パークD会議室において、
第12回福岡エリア、中九州エリア合同SC長・施工課リーダー会議を
総勢25名で開催致しました。
冒頭、三浦会長からは、
「九州のムードが変わってきている、
皆さんも笑顔が増えてきている、
この調子で今期は頑張ってほしい」
また、
「目先の利を追う自己中心の考え方から、組織のために
明日の共通の利を求めていくようになることが必要である」
との訓辞があり、それぞれが、
役割を果す⇒成果を上げる⇒楽しい職場、明るい職場に繋げて行くことを
確認致しました。
藤田社長からは、
「43期業績&戦略の進捗確認」の話があり、
全員で育成と定着を大切に進めていくことを確認致しました。
福岡エリア決定事項
①入社半年までの施工スタッフは体力面も考慮し、
就業時間を制限し、且つ、現場作業は週4日までとする。
②施工課リーダーを中心に
連携強化ミーティングを月に一度実施する。
③次期施工課チーフ候補を集め、
エリアで育成研修を四半期に一度開催する。
中九州エリア決定事項
①SCの施工課チーフ会議の中で、
新人・若手の状態を個別に確認する。
②施工課リーダーと選抜チーフを交えた
中九州エリア内の施工課チーフ会議を開催する。
福岡エリア、中九州エリアでは、
ヒトの育成と定着を進めて参ります。