ヒト
佐藤君と梅崎が大分県の由布岳を登ってきました!
2017年12月29日、広島SCより福岡東SCに赴任してきた営業課佐藤君を、私、福岡エリア副エリア長梅崎が誘って大分県の由布岳を登りました。
※標高1,584mの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められています。
登山途中の木々が霧氷の状態で頂上はどれだけ寒いのか心配しながら登りましたが、予想通り視界も悪く、雪も積もり、風も強く中々の状態でした。
私も佐藤君も鎖場と呼ばれる鎖を伝って岩肌を上っていくのが大好きでテンションが上がり、天候は良くなかったですが二人とも大満足の登山でした。
営業課佐藤君
今後は仲間を増やして、もっと高い山に上って行こうと思います。
(福岡東SC 営業課佐藤君コメント)
昨年末の12月29日に梅崎副エリア長にお誘いいただき大分の由布岳に登ってきました。
由布岳は百名山には入っていませんが、深田久弥が百名山に入れなかったのを後悔した山として知られとても人気の高い山です。5年前に1度登ったことがありますがそのときは天候が悪く登頂を断念したため再チャレンジしたいと思っておりました。ふもとは曇り空で登るに従い足元が雪になり心配しましたが、何とか最高峰の西峰へ登頂することができました。
登山は岡山にいた時に山の会に誘われたことがきっかけで始めたばかりなので初心者ですが、年間20回を目標に続けています。時間があれば日本アルプスや八ヶ岳にもチャレンジしていきたいと思っております。