東宝ホーム株式会社様 安全大会参加及び、安全講話実施について(報告)

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東宝ホーム株式会社様 安全大会参加及び、安全講話実施について(報告)

7月12日(火)
東宝ホーム株式会社様「労働安全衛生総決起大会」が、
社員・協力会社の職方様、約170名を集めて、
北九州パレス(北九州市小倉北区)で行われました。

その中で、当社、施工サービス部部長和田が
安全講話を行いました。

東宝ホーム株式会社様は木造在来メーカとして
九州北部でトップシェアを誇る住宅会社様で、
今年5月に広島支店を開設され、
広域展開を進められています。

例年は労働安全衛生監督署の監督官、
外部のコンサルタント等を招いて安全講話をされていましたが、
今年は、
「より現場に近い、より実態に即した講話を」
との声が挙がり、お取引させていただいております当社へ
ご指名を賜りました。

講話では、近年の労働災害の状況、
足場先行工法に関するガイドラインを基にした足場のチェックポイント、
最近の法改正の要点、
そして事故事例の紹介を行いました。

特に事故事例については、
盛替え後の復旧(作業都合上、一時的に足場を組み換えた後に
元通りに戻すこと)を怠った為に起こった事故、
メッシュシートの養生忘れでの足場倒壊事故の写真を
真剣にご覧いただきました。

また最後に、当社の事故撲滅に対する取組や、
新商品の紹介等させていただきました。

終了後、ご依頼を賜りました部長の森様から、

「1時間という長時間の講話で、毎年半分は居眠りしている状況だったが、
今年は足場という身近な問題であり、しっかり聞いてもらえたと思う。
今後の安全衛生に生かされる内容でした。
成功だったと思います。
ありがとうございます。」

との感謝のお言葉をいただきました。

当社といたしましては、今後も各種取り組みをとおし、
お客様のパートナーとして、
共に成長させていただければと思っております。

福岡東SC SC長大崎

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