私は19歳の頃、静岡県の足場の会社に勤めており、施工課として日々業務に励んでおりました。出身である大阪で同じ仕事がしたいと思い全国区であるダイサンに入社させて頂きました。入社後は大阪サービスセンターに配属になり、現在は営業課としてお客様との打ち合わせや現場調査など毎日やりがいを感じています。

私は小学生から高校生の12年間毎日、野球漬けの日々を送っておりました。中学生の頃は大阪選抜に選ばれたり、高校時代はキャプテンを務めたりと人生の中で凄く良い経験をしました。野球を続ける中で学んだ、人との繋がりや組織的な行動・礼儀作法など、現在でも有効に活用しております。

大阪サービスセンターで現場調査、新規営業、既存顧客の物件管理に関する業務などヒトに関わる業務を行っています。
新築やリフォーム工事に関わり、ダイサンの足場を選んで良かったなと思われるよう日々、他社との差別化をはかりながら業務に取り組んでいます。

自分自身がありがとうの言葉を頂くより、お客様から「あの施工スタッフ、現場でのマナー・足場の品質は素晴らしい。」と足場を組んだ施工スタッフが褒められる事が何よりも嬉しいです。その度に、この仕事をしてきて良かったなと思います。

若手が積極的に意見を発言できる環境が好きです。私は技能職として入社をしましたが、現在は総合職に職種転換をし営業課として業務を行っています。
その中で、月に一回実施されている営業課研修を通じて同じエリアの他事業所の方と関わりを持ち交流させて頂くことで、様々な意見を吸収してます。周りの方たちが支えて下さることで私たち若手社員は様々なことに挑戦でき、何事もトライできる環境があります。

まだまだ経験が浅く、未熟な部分もありますが、事業所の皆さんにに『この人なら、付いていける！』と思われるようになることです。何事にも挑戦する意識を持ち、若手営業課を引っ張っていける人財になりたいと思います。

これから社会人になる方、みなさんに伝えたい事は、何事も楽しむことです。仕事もそうですがプライベートの遊びも全力でするのが一番です。
当社の職場は若手の飛躍にサポートしてくれますので、思い切って取り組めます。建設業界も時代と共に変わってきており、人との付き合いや礼儀・マナーなどが求められます。フレッシュさを前面に出していってほしいなと思います。