43期 第8回赤ヘル交流会を開催しました。

研修

43期 第8回赤ヘル交流会を開催しました。

2016年11月19日(土)
移転開所前の名古屋サービスセンターに於いて、
赤ヘル交流会を開催しました。


当社では、厚生労働省認定社内検定「ビケ足場施工」の一級取得者で、
全社の中で最も優れた施工スタッフは、
特別に赤いヘルメットを着用しています。

赤ヘル交流会の目的は、
最も優れた施工スタッフである赤ヘルの皆さんから
現場の生の声を事業に反映させることにあり、
当社の施工品質の向上に役立てられています。


今回は、今年10月16日開催のビケ足場施工士検定試験で、
見事一級に合格された横浜SCの村上チーフが、赤ヘルメンバーとして初参加。

自己紹介の後、サプライズで三浦会長より記念品の赤ネクタイ授与が行われ、
最年少赤ヘル(28歳)の誕生を皆で歓迎しました。

緊張した面持ちでネクタイを受け取った村上チーフも、
会場の和やかな雰囲気に、いつのまにか穏やかないつもの表情になられました。

ディスカッションでは、班を3つに分けて
「施工技術の均質化 ※〈設計・施工のさらなる標準化〉へ向けて」
「今後の赤ヘルのあり方 ※〈魅力ある職場を創る〉施工のトップリーダーである為に」
の2つのテーマで意見交換を実施。

お客様からいただいた貴重なご意見を参考に、
安全で使いやすい足場の現場品質の提供に全員が“拘る”、
また“誇りを持ち足場計画図を作成する”ことが確認されました。

また、今後の赤ヘルのあり方では、
“施工のトップリーダー”である為の、“赤ヘルの意義や価値”を
皆で再確認致しました。

当社では、今後とも赤ヘルメンバーを中心に、
施工サービス業を極める取組みを進めて参ります。
《事務局》

関連記事