はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2017 松田選手 エリート男子3位入賞!

ヒト

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2017 松田選手 エリート男子3位入賞!

株式会社ダイサンは、2017年2月より、トライアスロン競技全般についての活動支援するため、当社社員である松田 薫(まつだ かおる)選手とスポンサー契約を締結しています。

2017年6月25日、広島県廿日市市宮島開催の「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2017」で、前回、長崎国際トライアスロン大会4位から順位を上げ、松田選手がエリート男子3位入賞!

※エリート:トップ選手の呼称。一般選手と区別して競技をスタートすることも多い。
松田選手は大阪府トライアスロン協会からエリート推薦を受けています。


【松田選手コメント】
6月25日広島県廿日市市宮島にて開催されたレースに参加してきました。
前日土曜日の早朝にレンタカーにて出発、5時間程度のドライブで現地宮島に到着。小雨が降る中バイクを組んでトランジットエリアに預託。ホテルチェックインまで時間があったのでロビーにてマッタリ…。
明日のレース展開などを頭の中でシュミレーションし、朝からスタートまでの流れのチェック。



雨がかなり降ってきて明日のレースはバイクコースが登りやコーナーが多く道幅も狭いのでスリップ・落車など心配でした。部屋に荷物を入れて開会式会場に向かいエントリーを済ませて会場入り。
他の大会にない丁寧な?説明会が1時間程で終わりエリート選手の紹介で登壇して心地よい緊張感(笑)明日のレースに向けて気合いが入りました。
夜にかけて大雨になり明日のレースが心配になる程でしたが朝方外は小雨。スタートまで3時間以上あるのでちょっと安心…。

食事を済ませて荷物の準備、チェックアウトなどしてバイクスタート地点へ。
コースはワンウェイで宮島の鳥居をスタートして対岸に上陸後バイクでひたすら登りランニングへ。
折り返しまでスキー場を目指す登りのきついコースを走り下ってゴール。昨年より水泳は泳ぎ易く全体的に1~2分短縮。自分も2分以上早くスイムアップ。少し練習の成果を実感!

バイクコースは昨日から雨で滑りやすくコーナーでのスリップ・落車に注意しながら走行。予想に反してタイムは昨年より30秒少々短縮、全体でもトップタイムでランスタート。しかし、後続との差があまり無く5キロ程で昨年の優勝者に、折り返しでもう1人に抜かれて3位でゴール。


ランも昨年と変わらないタイムで走っていたのでバイクコースがドライであればかなりのタイムアップが期待できたので少々残念でした。前半の3レースを終えて宮古島16位、長崎バラモン4位、広島県宮島3位とまずまずの結果を出せていると思います。後半戦9月の佐渡選手権・11月のアイアンマンマレーシアに向けて体調管理・練習に取り組んでいきます!

 

【神戸北整備工場 小西社員のコメント】
松田さんにアスリート目線での質問をしたかったのですが、その機会を得ましたので、日常と大会前のコンディション作り、トライアスロン競技について本人が思う事等色々と聞きました。
その中で強く印象に残ったのは「練習すれば、まだまだ自分は強くなれると信じています!」の言葉でした。“自分を信じて努力する”、簡単そうですが継続してとなると大変です。まだ自分を信じ、自身に対してチャレンジする松田さんに感じる所がありました。これからもエールを送り、見守って行きたいと思います。「信じる未来に向かって!ガンバレ 松田さん!」

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