人権
ダイバーシティへの取り組み
3K払拭への挑戦
当社の関わる業界は建設業であり、過去から現在まで、いわゆる“3K(きつい、危険、汚い)”のイメージが根強くあり、特に足場作業については、その典型として捉えられやすく、職業的な差別を受けやすいと考えています。当社では、従来のイメージを払拭すべく、あらゆる挑戦を進めるため、「新3K」をスローガンに“きれい、気持ちいい、かっこいい”への取り組みに尽力しています。施工するスタッフが、常にきれいな格好であり、常に快適に気持ちよく作業が行え、誰から見られても常にかっこよく見られる、当社としては、その実現のための取組みに対して、積極的に資源を投入しています。技術研修、マナー研修、安全教育、作業着の改良、熱中症防止策など、1つずつの取り組み自体で成り立つものではなく、あらゆる取り組みが統合されて実現するものと考えています。「新3K」の実現により、当社で働くスタッフだけでなく、建設業に従事する方々の人権が確保され、社会的な地位向上が図れるよう、挑戦を続けて参ります。